呼吸器内科を選んだ理由

何よりも人間関係でしょうか。

私は学生時代、初期研修を通じ呼吸器内科の先生とお話する機会がありましたが、上と下の関係において、「教えよう」「それに応えよう」という人たちが集まっているという印象がありました。また、仲が良くて互いに切磋琢磨していこうとする雰囲気があり、数多くの尊敬できる先輩方もいらっしゃって、自分を高めていける場所だと思っています。

その印象は入局してからも変わりません。毎日明るい雰囲気の中で刺激を受けながら仕事をさせていただいております。後輩のみなさんにも自信をもってお勧めできる医局だと思います。

今後の目標について

私のやりたいこと

呼吸器内科医として入ったので、まず呼吸器内科の仕事を全うできるようにしたいと思っています。特に私は道東地域での医療に僅かな間でしたが携わってきましたが、呼吸器内科の社会的要請を本当に強く実感しました。

また一人ひとりの患者さんをしっかり診て、患者さんや他の医師の要望に応えられるようにということがもちろん前提ですが、それだけでなく将来的には研究活動などを通じて、現代の医学や社会に広く貢献していきたいと思います。

自分のテーマはまだ探している途中ですが、今後診療していく中ではっきりとした道を見つけていけると信じています。