略歴
- 2015年
- 北海道大学医学部卒業
- 2015年
- 虎の門病院 初期・後期研修
- 2018年
- 北海道大学病院
- 2019年
- 帯広厚生病院
- 2021年
- 国立がん研究センター東病院
- 2025年
- 医学博士取得
- 2026年
- 北海道大学 呼吸器内科学教室 助教
専攻
呼吸器病学、呼吸器腫瘍
メッセージ
私は肺癌を始めとする胸部悪性腫瘍の診療を主に担当しています。近年、肺癌の領域では分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬をはじめとする新しい薬物療法が次々と登場し、治療成績も向上しています。一方で、副作用や合併症への対応、薬剤耐性など、克服すべき課題は今なお少なくありません。
私はこれまで、胸部悪性腫瘍の臨床研鑽を積みながら、分子標的薬に対する薬剤耐性のメカニズムについて基礎研究を行ってきました。臨床の疑問を実験室に持ち帰り(Bedside to Bench)、そこで得られた知見を再び診療の現場へ還元する(Bench to Bedside)——この双方向のトランスレーショナルリサーチの実現を目指していきたいと考えています。北海道大学呼吸器内科では、基礎研究や臨床研究、新薬の治験に加えて、気管支鏡を用いた新規診断技術の開発にも積極的に取り組んでおり、診療と研究の双方に挑戦できる環境があります。少しでも興味を持たれた方は、ぜひ気軽に見学にいらしてください。